みなさんこんにちは

よこやまです

7月も半分を過ぎようとし、6月7月8月を夏とすれば、夏の半ばを過ぎたころでしょうか

熱中症など気を付けてお過ごしくださいね

言葉だけなら熱中とは『物事に心を集中すること。夢中になってすること。』と素晴らしい事なんですが

症がつくと厄介です。ちなみに『症』は常用としては訓読みがありません。

音読みの症(しょう)だけなんです。

はい。

で、また唐突ですが、みなさん『風林火山』という言葉を知っていますか?

かの有名な戦国武将、武田信玄が軍旗に記したものとして有名ですね。

元は古代中国の軍師『孫子』が兵法として考えた戦略の例えで

風 攻める時には風のようにすみやかに

林 機会を待つときは静寂整然と林のように

火 攻めるときは勢いよく火のように

山 守るときは落ち着き山のように

大まかですが、このように戦では心がけよ というモノです。

そして、今回投稿したいのは

株式会社 クリップフィールド代表取締役 鮫島 輝明氏の言葉で

春夏秋冬に心の心がけを例えたもの

人に接するは、温かい春の心。

仕事をするは、燃える夏の心。

考えるは、澄んだ秋の心。

自分に向かうは、厳しい冬の心。

きれいに例えられた素敵な言葉ですね

僕は自分に向かうは春の心ですが、

精進するためにも皆さんは厳しい冬の心を貫き通して下さい

ではまた!