夏の名言・格言・ことわざ④ (夏を含むもの)
みなさんこんにちは
よこやまです
7月も半分を過ぎようとし、6月7月8月を夏とすれば、夏の半ばを過ぎたころでしょうか
熱中症など気を付けてお過ごしくださいね
言葉だけなら熱中とは『物事に心を集中すること。夢中になってすること。』と素晴らしい事なんですが
症がつくと厄介です。ちなみに『症』は常用としては訓読みがありません。
音読みの症(しょう)だけなんです。
はい。
で、また唐突ですが、みなさん『風林火山』という言葉を知っていますか?
かの有名な戦国武将、武田信玄が軍旗に記したものとして有名ですね。
元は古代中国の軍師『孫子』が兵法として考えた戦略の例えで
風 攻める時には風のようにすみやかに
林 機会を待つときは静寂整然と林のように
火 攻めるときは勢いよく火のように
山 守るときは落ち着き山のように
大まかですが、このように戦では心がけよ というモノです。
そして、今回投稿したいのは
株式会社 クリップフィールド代表取締役 鮫島 輝明氏の言葉で
春夏秋冬に心の心がけを例えたもの
人に接するは、温かい春の心。
仕事をするは、燃える夏の心。
考えるは、澄んだ秋の心。
自分に向かうは、厳しい冬の心。
きれいに例えられた素敵な言葉ですね
僕は自分に向かうは春の心ですが、
精進するためにも皆さんは厳しい冬の心を貫き通して下さい
ではまた!