夏の名言・格言・ことわざ③
みなさんこんにちは
よこやまです
夏という事で、みなさんハメを外しすぎて大失敗!
なんてしてませんか?しないようにしましょう!
今日ご紹介する夏のことわざはこちら
飛んで火に入る夏の虫【とんでひにいるなつのむし】
おいおい!そんなことわざくらい知ってるよ!
と思われる方も多いと思うくらい有名なことわざですね
一応、意味としては、火の明かりにつられて虫が火に飛び込み焼け死ぬことから
自ら進んで危険な事に飛び込んで行ってしまう事のたとえ。
以上です。
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それ以外ありません。
強いて何か言うなら、この『夏の虫』とは『蛾』であり、蛾のなかでも『ヒトリガ』だと言われているそうです。
ちなみに、現代でも蛾を含め色々な虫が夜中に街灯や自動販売機の明りに群がってますよね?
あれなんで?
そもそもなんで虫は光に集まるんだ?
それは、虫が、月の明りと間違えているから。なんです。
夜の虫は、月の明りを目印に飛びます。月の光は平行に流れているので虫は、
それを目印に夜の中スイスイ飛べるわけです。
しかし、蛍光灯や白熱電球は、円形の光を放っています。
虫たちはこの円形の光線を目印にすると
『うわぁああ!飛んでもグルグル吸い寄せられちゃうよ!』
となってしまうんです!
みなさん、もしも勇気があったら、自動販売機にしがみついてる虫を暗い場所へ放ってあげましょう(無理!)
※これ本当に記憶で書いてるので、ほぼ間違ってる可能性あります
それではまた