名言:大統領
みなさんこんにちは
よこやまです
唐突なお話ですが、夫婦について
現代では昔ほど結婚後の生活で権力を持つような『かあちゃん気質』の女性が
減って、おしとやかな女性が増えてきたイメージがあるのですが、
いわゆる「かかあ天下」であるほうが家庭円満なのかなぁと個人的には思えます。
そして「かかあ天下」の女性は、多少のことでは動じず、ドンっと構え意思の強く
何事もポジティブにとらえる方が多いのではないでしょうか。
そんな「かかあ天下」な女性のお話
1993年アメリカ合衆国大統領に就任したビル・クリントン
そしてその妻、ファーストレディであったヒラリー
この二人が当時、アメリカ合衆国の片田舎をドライブしていた時。
ドライブの途中、ガソリンスタンドに立ち寄ると、
ガソリンスタンドの店主は偶然にもヒラリーが高校生のころにつきあっていた元カレであった。
思わず声をあげ懐かしい再会に喜ぶ二人。
ヒラリーは、元カレをビル・クリントンに紹介した。
若かりし頃の懐かしい話を終えガソリンを入れ、別れる二人。
再開したドライブ中にビル・クリントンがヒラリーにこう言った。
「僕と結婚して良かったね、今君はファーストレディだけど、
あの彼と結婚してたら、片田舎のガソリンスタンドのおかみさんだ」
ヒラリーはさっとビルに答えた。
「ふふ、彼と結婚してたら、彼が今の大統領よ」
かっこいい・・・