みなさん、こんにちは

よこやまです。

 

前回に続き、松本国際高等学校さんの文化祭『松国祭』について投稿させて頂きます。

環境福祉科のブースにお邪魔し、健康チェック、生徒さんの福祉に対する心がけを伺った後、

環境福祉科担任の藤松先生にもお話を伺いました。

『環境福祉』とありますが、どのような授業を行うのでしょうか

福祉として介護の知識・技術等はもちろんですが、環境についてのカリキュラムがあります。

地域に根付いた関わりを多く持ち、地域の方たちに学校の資源をご利用頂いたり、

地域交流、ボランティア活動などを積極的に行っています。

卒業後は進学する生徒も多くいますが、交流を重ねた地域の為に

県外でなく県内に留まり地域の為の貢献を続けたいという生徒も増えています。

 

少し目頭が、じゅっときました。

だって・・・私は、十代の頃なんて自分の事ばかり考えてた。と反省する自分がいました。

素晴らしいです・・・

医療・介護・保育は個人を尊重して接する事も大切ですが

その個人が生活する地域・環境に貢献する。これは福祉の根底にあるものだと思います。

花は空中には咲きません。

美しい花が咲くには枝があり葉があり、根があり、そして大地があります。

環境を改善する。貢献する事は大地作りだと思います。

(例えがわかりにくい・・・事無いですよね?大丈夫ですよね?)

今回は文化祭に伺い、ほんの短い時間でしたが、環境福祉科の皆さんの福祉への取り組みを垣間見れ

とても有意義なお時間となりました。

藤松先生ありがとうございました。

環境福祉科の生徒さん、頑張ってください!

次回は、他科ブース、展示などを投稿させて頂きたいと思います。

それではまた